石川敬子フラメンコ教室 ACADEMIA DE FLAMENCO KEIKO ISHIKAWA
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2012年ワンスプーン   

お待たせしました!!!
2012年ワンスプーンの正解発表です。

正解は・・・・・

『鶏肉に塩をまぶし、冷蔵庫で一晩寝かせる。』

でした。

今回の正解者は1名で、アシスタントの浅生由香理さんです。アシスタントと言えども決して不正はありません。たまたま上沼恵美子のテレビを見たそうです。浅生さんには賞品として今回の『おみ』の具材(西京みそ、大根、人参、水菜、トリ胸肉、)と、スタジオペパ特製2012年カレンダーを贈呈しました。おめでとうございます。

今年のワンスプーンは本部教室のある大阪の河内地方に伝わる『おみ』をワンスプーンにしました。
このおみは七草がゆとして大阪の河内地方で食されてきたものです。
本来は水菜、米、餅を白みそで炊いた質素なものでしたが、アレグレのアレンジで雑煮の具材である大根とにんじんを加え、餅は冷めたら固くなるので使わず、替わりに米を餅米にしました。それに鶏肉を加えてより贅沢感をアップしました。

アレグレの調理の基本は加熱です。よくあまり火を通さない方が美味しいとか言われる料理がありますが、アレグレの長年の経験から火は通したほうが美味しいと確信しています。但し食材が良いものですが。只、火を通し過ぎると味が抜け殻になりパサパサになる物もあります。今回の鶏肉なんかその部類に入ります。胸肉を使っていますので特にパサパサになります。
そこで、今年の問題です。
ある事をしてパサパサになるのを防いでいるのですが、さてどんな調理法でしょうか?

ヒント!
この調理法は昨年12月放映の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」でやっていました。

と言うのが今年の問題ですが、以外と正解者が少なかったのは、食制源のあるアレグレが作るのだから「塩」は使わないだろうと思われたみたいですね。
実は塩でまぶした鶏肉は鍋に入れる前に水でよく洗って塩を落としてから鍋に入れます。ですから塩辛くなかったんです。
皆さんの普段の食事にもこの方法を試してみて下さい。
鶏肉以外でも豚肉、牛肉等何にでも使えます。

それでは又来年もお楽しみに!!!